2000年4月より退職給付会計基準が導入されて以降、2014年3月に国内退職給付会計基準の大きな改定を踏まえ、
退職給付の経営環境は大きく変化し、退職給付債務管理の重要性が一層増している状況かと存じます。
また、確定拠出年金(DC)やキャッシュバランスプラン(CB)等の企業が採用可能な退職金・年金制度の選択の幅が広がるとともに、雇用の流動化や
ライフスタイルの多様化に対応したポイント制の採用など、経営環境を踏まえた退職給付制度を構築する動きも加速しております。
私どもは、2000年より退職給付会計に関するサービスの提供を通して、多くのお客様と一緒に課題に向き合い歩んでまいりました。
長年に渡る多くのお客様サポートから蓄積しているノウハウこそが私どもの強みと考えており、今日のように環境が著しく変化し、
課題が多くなりつつある今こそ、私どものノウハウがお役に立てるものと確信しております。
私どもは、退職給付債務管理パッケージ「SUPER BENECAL」を経営管理ツールと位置付け、お客様の多様なニーズに応じたベストな提案を行っていくことをお約束いたします。